社会人になってすっかりヲタがぶり返した管理人が、日々の話題をヲタっぽく語るブログ
最初の状態:来週から1週間夏休み。
昨日の状態:来週月曜から水曜まで3日間夏休みに変更(仕事の都合上) 今日の状態:夏休みが来月以降に延期(未定) ほんまどういうことっていう…無理やり海外とか行ってれば延期もなかったのであろうが、こういう事態を想定して旅行を土日に入れたりしたので普通に何も予定がない。思う存分ミンサガとかやりまくろうと思っていた私にゲームの神様が昼夜逆転生活になるのを戒めたとしか思えない。 せめてもの抵抗に来週月曜午前半休してやったぜ…けけ(ちっちゃ!!) しかし世は夏コミですなぁ。何か今朝は上野駅にもカート持ってる人が多かった気が。 1日目の今日はかなり行きたいジャンル目白押しだったんですが(応援団とか逆裁とか)、今日は夏休みが先送りになるくらいインパクトのあるミーティングだったため会社に行って正解だった。しかもひとりで夏コミ行くのって、相当目的意識ないと疲労だけ背負って帰ってくる羽目に!!もうひとりではしゃげる歳でもありませんしのう…。 ところで、会社帰りに後輩の誕生日飲み会に行ったところ、酔っ払った先輩がおもむろに「俺はこういう人間になりたい!!」と野望を語り始めたのですが… るろうに剣心の、剣心の師匠である比古清十郎が憧れの人だそうです。(???)まあ、比古がかっこいいっていうのは分かるんですが、なんか 「主役(会社でいうならスキルに秀でた、一目置かれている人)に尊敬されていて、主役がどうしようもなくなった時に相談される相手でありたい。他の人には自分の能力を知られなくても全然いい。自分の助力で主役だけが名声を得て、主役に陰で感謝されたい」 ってことらしい。うーん屈折してるような…。(笑)さらに 「普段は山にこもって陶芸などをしているが、主役が助けを求めにやってくると一度は『自分の力でやってみろ』と突き放す。そして主役のピンチに颯爽と現れ、『後はまかせろ』と言って雑魚敵を一掃したい」 SEってどんな仕事だったっけ!? しかしそこで一番面白かったのが、その場にいた人間(8人、22歳~31歳)の全員がるろうに剣心を知ってて、剣心にそういう師匠がいたのを覚えていたこと!! その後、みんなで「こういうシーンあったよね!!」とかいって断片的な記憶を統合させていき、かなりのレベルまで詳細に思い出せたという…逆刃刀とか久しぶりに聞いたよ… もちろんその後みんなかなりるろうに剣心読み返したい熱が沸騰。私も本買い直したくなってきたぜ。 PR 2007/08/18(Sat) 01:27:29
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